6月7日、Appleが独自で開発した「M1チップ」の進化版である「M2チップ」がついに発表されました。

同時に、M2チップ搭載の13インチMacBook Proの予約がスタート！6月24日には発売開始です。

またM2搭載のMacBook Airは、7月に発売予定とされています。

そこで今回は、M２搭載の13インチMacBook Proの性能や、前モデルの比較などを簡単にご紹介します💁‍♀️

前モデルとの違い

最新のM2チップを搭載

M１からM2にパワーアップしたことにより、動画編集やゲーム、画像のアップロードなどにおいて

処理速度が速くなりました。

前モデルの8コアGPUに加え、M1より2つ多い最大10コアを搭載したりメモリも

最大24GBまで選べるようになるなど、高いパフォーマンス力が期待できます。

M２搭載のMacBook Airとの違い

冷却ファンの内蔵

Apple側でも特にアピールしているのが、

冷却ファンがついているかついていないかの違いです。

M２搭載のMacBook Proには冷却ファンが内臓されており、

本体の負荷が高くなっても必要に応じて作動するので安心感の高い設計になっています。

バッテリー性能

M２搭載のMacBook Airは最大18時間駆動できるのに対して、

M２搭載のMacBook Proは最大20時間の駆動が可能です。

できるだけバッテリー持ちが良いものを選びたいなら、MacBook Proがおすすめです。

まとめ

M２搭載のMacBook Proは前モデルのデザインや機能性を受け継ぎながらも

今までよりも素早く快適な作業を行うことができる優れもの。

動画編集者やプログラマーの方など、

コンパクトさとバッテリー駆動時間の両立を求める方におすすめです。

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