2023.11.16

三本目の一本目、新しいApple Pencilは何が違う?

AppleはApplePencilにUSB-C対応版ApplePencilを11月2日に発売しました
シリーズでは三本目となるApplePencilですが、USB-C対応の製品としては一本目となり、価格も抑えられていることから最初の一本として価値がありそうです。

ApplePencilシリーズのちがい

ApplePencil(USB-C)はUSB-Cコネクタを利用し充電やペアリングを行うApplePencilで、立ち位置としては、第2世代の廉価、低機能版として見ることができます。
また、Lightningコネクタを採用していたApplePencil初代に対しUSB-Cコネクタを採用し、規格が更新されています。

iPad10では初代ApplePencilと接続する場合、変換接続アダプタが必要ですが、ApplePencil(USB-C)を利用する場合はケーブルを利用する形になります。

筆者としては過去ApplePencil(初代)とApplePencil2を利用したことがあります。
持ちやすさには個人差がある上、対応機種によってそもそも使えるApplePencilが別れているため、どのPencilが良いかはあまり迷う事はないかもしれません。

とくに価格の点を無視する場合、基本的には本体への取り付けで充電が行えるApplePencil2が最も使い勝手が良く、筆圧センサーのような機能が不要であっても持ち運びや周辺機器の管理という点で面倒くさがりな人にオススメです。

一方、ApplePencil(初代)でも短い時間の充電でかなりの間利用が可能です。
ワイヤレス充電が非対応気にならず、軽いノートやメモといった筆圧センサーが不要な場合、より廉価な点がUSB-C搭載ApplePencilの大きなメリットになります。

ApplePencilで何ができる?

ApplePencilはAppleが販売しているiPadシリーズ向けのスタイラスペン。

その名前の通り書き込む事とペンで操作するための周辺機器です。
画面に指先ではなくペン先で線や文字を書いて入力、ノートや絵の制作が可能なほか通常のタッチ操作もできます。

特にApplePencil(初代)とApplePencil2はイラストレーターやクリエイティブ用途で高い支持を得ており、理由としては
ペンによる入力を目的とした製品がペンタブレットとして元々存在しており、その中でも液晶ディスプレイに直接ペン入力できるものは液晶ペンタブレットとしてイラストレーター等に重宝されていました。
中にはコンピューター機能と一体となった物も存在し、転じてiPadも選択肢として利用されるようになっています。

iPadでイラスト

イラストを書く事はもちろん、写真のレタッチ編集やデザイン、電子化された資料へのメモ記入等、アプリとセットで利用すると非常に便利な製品です。
中にはゲームアプリに利用する方も居るとか。

タッチペンとスタイラスペン

タッチペンとスタイラスペンは概ね同一の役目を果たしますが、画面へタッチ反応を出す方法である程度区別されています
通常のペン、いわゆるタッチペンは人の指によるタッチと同じ仕組みで画面を単純に反応させており、電源いらず充電不要で機能はタッチのみな一方で安価な点が大きなメリット。

一方でスタイラスペンはより高機能であり、電源(バッテリー)を必要とする 場合が多くなっています

ApplePencilが持つ各機能について

ApplePencilの違い
ApplePencilの機能表

高精度:液晶の上で指先やゴム先のタッチペンに対してより正確にタッチした位置を検出できます。

低遅延:タッチや手書き入力、線を書いた時の反応にズレや遅れが無いことで違和感やストレスが軽減されます。

傾きセンサー:鉛筆や筆を寢かして書いた時のようなシュミレーションを行うためのセンサー機能

筆圧センサー:筆ペンの「払い」や「跳ね」の表現、筆圧をシュミレーションをソフトの機能で利用するためのセンサー

ワイヤレス充電:iPadの側面に取り付けた時に自動で充電する事ができます

ダブルタップ操作:Pencilを二回タップする事で利用ソフトによっては機能の切り替えといったや操作が行なえます。

刻印サービス:Appleストアで購入時に好きな文字を刻印できるサービス

空中ポイント機能:画面に触らず浮かせた時の状態などで画面にペン先の位置が表示されます。※M2搭載iPadProのみ。

※製品には搭載や対応していないものがあります(表参照)

ApplePencilシリーズラインアップと対応機種

ApplePencilは全部で三種類ありますが、それぞれ利用可能な端末(iPadシリーズ)が違っています。
基本的には現在使っているiPadに対応しているApplePencilを選ぶことになりますが、使い勝手の向上などから特にApplePencil2が使える機種を選ぶ、という考えも大いにアリです。

ApplePencil(初代)

iPad Pro シリーズ:12.9インチ(第1世代/第2世代),10.5インチおよび9.7インチ
iPad 無印シリーズ:iPad6〜iPad10
iPad Air シリーズ:iPadAir3
iPad miniシリーズ:iPad mini5

ApplePencil2

iPadProシリーズ:11インチ(第1世代以降)12,9インチ(第3世代以降)
iPadAirシリーズ:iPadAir4/iPadAir5
iPadmini シリーズ:iPad mini6

ApplePencil(USB-C)

iPadProシリーズ:11インチ(第1世代以降)12,9インチ(第3世代以降)
iPad無印シリーズ:iPad10
iPadAirシリーズ:iPadAir4/iPadAir5
iPadmini シリーズ:iPad mini6

さいごに

ApplePencil(USB-C)は機能が一部無い代わりに低価格で、シリーズとしては中間的な立ち位置ですが、iPad10発売とコネクターのUSB-C化という背景から明確にiPad10との互換性を視野に入れた製品のように感じます。

お手頃に快適なイラスト制作など行いたい、という場合は使い勝手の良いApplePencil2と対応機種であるiPadAir4という選択肢が性能も十分高く、価格面はお手頃で入り口として特にオススメです。
そして性能に不満が出た時はiPadAir4からiPadProシリーズに切り替えればApplePencilの使いまわしが可能です。

機材のアップグレードや買い替え等をお考えの時は当店の買取価格もぜひ参考にご利用下さい。

文:玉谷

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