【iPhone買取】画面に傷があるiPhoneの買取について

先日iPhoneのフレームにある傷について紹介をさせて頂きましたが、本日は画面の傷について紹介します。

スマホで一番のメインとなる画面（液晶）ですが、その部分に傷があるとやはり買取ランクに影響してしまいます・・・
傷にもさまざまな種類があり、傷ついているだけのものもあれば中には割れてしまっている場合もありますよね。

ぜひフレームの傷の記事とあわせて、ご自身のiPhoneの買取ランクとして参考にしてみてくださいっ

傷のあるiPhoneの買取ランク

画面に関する買取ランクの判断内容ですが、実は傷だけではありません。

液晶画面に存在する白い点や黒い点…白くぼんやりにじんでいる…場合もあります。
写真も加えて内容を紹介するのでご自身のiPhoneを確認してみてください。

iPhoneの画面にある傷

擦れによる傷

写真のとおりiPhoneの画面に傷が入っています。恐らくこのような傷は他のものと擦れあってできたものだと思います。

スマホをかばんに入れて持ち運んだり、ズボンなどのポケットにいれる場合はこのような傷がつく可能性があります。
このような傷が広範囲についてしまうと、買取ランクは”目立つ傷あり”となります。

こういった傷がつかないために画面に保護フィルムを貼ってあげると、液晶画面の身代わりとなってくれるのでおすすめです！

爪にかかる程の傷

結構しっかり傷がついていますよね…
傷を爪でなぞったときにひっかかるほどの傷がある場合も”目立つ傷あり”の判断となります。

私も以前使用していたiPhoneを鍵と一緒に持ち歩いていて、このような傷が入ってしまった経験があります。
傷がついてしまうととってもショックですよね・・・

iPhoneの画面の表示がおかしい…

本査定の際に、液晶画面でチェックしているポイントは傷だけではありません。

スマホのメインである液晶画面の表示がおかしくないかもチェックしています！

にじみや白抜け/黒抜け、液晶ヤケと呼ばれる症状があり、
名前からなんとなく想像がつくかもしれませんがどのような症状なのか写真も加えて説明しますっ！

にじみ

赤い丸で囲んだ部分に白くぼやっと見えている部分があると思います。
このような症状をにじみといい、この症状も買取ランクに影響します。

白抜け/黒抜け

液晶の一部が他の部分よりも白く明るく光っているiPhoneの写真です。この症状を白抜けもしくはドット抜けといいます。

写真では写りづらく、わかりにくいのかもしれませんが
赤い丸の部分に一箇所だけ他の部分よりも明るく光る箇所があります。
このような症状を白抜けといいます。（黒い場合はドット抜けとも言います。）

iPhoneの液晶はドットという画素で構成されており、何らかの影響でその小さなドットが欠けてしまって起きる症状です。

こちらも液晶画面そのものに問題があるため、買取ランクに影響します。