早速本題に入るのですが
皆さんはiPadやiPhoneが”曲がっている?””これってまっすぐなのかな?”と感じたことはありませんか。
実はiPadの背面の素材はアルミで作られており軽いというメリットの反面、曲がりやすいというデメリットもあります。
本日はそんな曲がってしまったiPadについてご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
iPadが曲がる理由
iPadって機種によっては意外と簡単に曲がってしまうんです。
ソファの上に置いていて、その上に座ってしまった…
かばんの中に入れて持ち運んでいたら曲がってしまった…
いろんな原因をお聞きします。
ですが残念なことに曲がっているiPadについては買取価格が変わってしまうんです。
曲がったiPadの確認方法
常に使用しているiPadの曲がり/歪みは気が付きにくいものだと思います。
横からみても、「まっすぐに見えるしよくわからない…」と思うと思います。
そこで曲がり/歪みの確認方法をお伝えします!
色々な角度から確認できるのでぜひ全ての角度から確認してみてください。
まず液晶画面を下にした状態から確認します。
液晶画面を下にして、平らな場所に置きます。
対角線の隅を指で軽く押してガタガタとぐらつかないかどうか確認します。
(画像の赤い丸の部分、緑の丸の部分を押してみてください。)
iPadがガタガタしていませんか? ガタガタなっている場合は曲がっている可能性があります。
次に背面を下にして確認していきます。※カメラレンズがあるので置き方にご注意ください!
レンズ部分(画像の赤い丸の部分)を外に出た状態で机などに置きます。
この状態で3つの隅(緑の丸の部分)を指で押してガタガタしないか確認します。
この時ガタガタなる場合は画面側に反っている可能性があります。
また少し手間なのですが、側面の写真を撮って写真を編集して確認する方法もございます。
当店は歪みがある商品についてはこちらの方法で写真を撮りお客様に説明を行っております。
まずiPadを横から撮影します。
撮影した写真の編集画面から編集を行います。
右上に出てくるペンのマークをタップします。
そうすると色んなペンの種類と定規のマークが出てくるので定規のマークを選び、iPadのラインと合わせます。
その状態でペンを選び、なぞることで線を引くことが可能です!
この様に線を引くことでiPadと線の距離などで判断がつきますよね。
少し手間はかかりますが、実際に線を引くことでわかりやすく確認ができます。
もし確認方法がわからない、わかりにくいなどございましたらお気軽にお問い合わせください。
曲がったiPadの値段
上記のように曲がっているiPadについては通常の買取価格での買取は難しいのが現状です。
また曲がり具合や状態によって買取価格が異なりますので、曲がっている?と思う場合はぜひご連絡ください。
当店はメールもしくはLINEでやり取りをさせていただいております。
メールで教えてほしいっ!とわからないことがある方はこちら!
当店スタッフがお客様の疑問について回答させていただきます!
LINEでのやり取りをご希望の場合はこちら!
初めての方や写真で状態を事前に把握した価格をご案内いたします!
また本日ご紹介した本体の曲がりや歪みの他にも
傷による減額の内容や画面の傷による減額の内容も紹介しておりますのでぜひこちらもクリックしてご覧ください。
iPadの歪みを治すのは危険っ
上記内容を見ると、「価格が変わるなら自分で直してみよう!」と思う方もいるかも知れませんっ!
でもやめたほうがいいですっ!
アルミ素材は簡単に曲がってしまうので直せるのでは?と思うかもしれませんが
液晶画面はガラスです。
力づくで曲げてしまうと液晶画面に負荷がかかりバキッと割れてしまう可能性があるんです。
液晶画面が割れてしまっている場合は更に減額となってしまうので、無駄な抵抗はせずにそのままの状態で買取に出したほうがいいかもしれません。