- 目次
- ・スマホの掃除ポイント
- ・スマホの掃除方法
- ・汚れによる不具合について
- ・買取時の減額について
知らない間に蓄積される汚れ・・・
今お使いのスマホ、ケースを一度外してみてください!
「スピーカーのところが汚いっ」
「充電口にホコリが溜まっているっ」
なんてことは無いですか? 綺麗に見えても、実はホコリや皮脂が蓄積されているのが、毎日使用しているiPhoneです。
放っておくと不具合を引き起こす事もありますので、できれば定期的に綺麗にしてあげましょう!
iPhone 掃除するときの注意ポイント!
Apple公式サイトでも公開されているお手入れ時の注意事項です。これらは十分にお気を付けください。
- ●iPhoneの電源をあらかじめ切っておく
- ●ケースやケーブル類などは全て取り外す
- ●漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わない
- ●開口部に湿気や水分が入り込ませない
- ●ガラスクリーナー、家庭用洗剤、エアダスター、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わない
iPhoneの掃除方法
クリーニングクロスやメガネ拭きを使う
クリーニングクロスやメガネ拭きのような乾いた状態の繊維が細かくやわらかい布で画面や本体の汚れを拭き取りましょう。
※ティッシュで吹くと細かな傷がついてしまうのでおすすめしません。
次の除菌製品を使って画面や本体の汚れを拭き取ることも可能です。
- ●イソプロピルアルコール(70%)含有のワイプ
- ●クロロックス除菌ワイプ (Clorox Disinfecting Wipes)
と難しい言葉が並んでいますが…「スマホ 除菌 クリーナー」と調べると色々な専用の商品が出てきます。
最近ではクロスもクリーナーも100均で売られているのでお手軽に、簡単に手に入るかと思います!
電話をする際、皮脂や化粧品などが付着したまま使用すると、フィルムの劣化にも繋がります。
スピーカーの穴/メッシュの掃除は歯ブラシや綿棒で!
充電口やスピーカー部分、フレームの溝に溜まるホコリは優しく歯ブラシや綿棒で掃除しましょう。
おすすめは水彩画用の筆です!ぜひ試してみてください!
強くこすり過ぎると傷つけてしまったり故障してしまう可能性があるので慎重に軽く行います。
細かなホコリの場合は優しく筆で払ってあげるだけで綺麗になると思います。
でもそれでも残ってしまう粘度がある汚れなどは、爪楊枝を汚れを浮かして上げるイメージで使ってみてください。絶対に力を入れないでくださいね!汚れが浮いた後にもう一度筆を使うと綺麗に落ちると思います。
ホコリや汚れで充電ができないっ
ホコリや汚れだからといって侮ってはいけません。
実はホコリや汚れが原因で起きる動作不良の中で一番多いのが…「ホコリが理由で充電ができなくなる」です!
特に、iPhoneをポケットに入れることが多い方は要注意です!
ポケットにはかなり細かくなった服のホコリが蓄積されています。
ホコリが原因でショート!!なんてこともあります。
生活に欠かせない存在だからこそ大切に!
iPhoneがないと生活できない!という方も多いと思います。
だからこそ!皆様も是非一度お使いのiPhoneのケースを取り、汚れていないか確認してみてくださいっ
長年愛用してきたiPhoneやこれからも愛用するiPhoneへの感謝の意味も込めてお手入れしましょう!
ホコリが理由で買取減額になる?
当店では買取の際に汚れているので減額!ということはございません◎
ですが、ホコリや汚れなどが原因で動作不良がある場合は減額対象になりますのでご注意ください。
りんご堂中古整備店では下記内容を査定時に確認させていただきます。
ご参考までに・・・
- ●キズ (フレームの傷:https://ringodou.co.jp/3706、液晶の傷:https://ringodou.co.jp/3791)
●動作不良 - ●カメラの影 〔https://ringodou.co.jp/811〕